マボロシノハジマリ@デュニヤマヒル

2022年






マボロシノハジマリ

この日この時だけの奇跡をどうか体験しに来て下さい。
この日の体験に皆さんの魂が癒やされ、進むべき道を照らす光となりますように。

5/15(日) 
【出演】
金子ユキ(インドヴァイオリン)
家口成樹(シンセサイザー)
千葉慶(サントゥール)
カネコテツヤ(パカーワジ)
fluro pink with Eco drum

【時間】15:30open 16:00start
【料金】予約3000円 当日3500円
小学生以下無料
中高生1000円
【会場】デュニヤマヒル
和歌山県海草郡紀美野町三尾川482

16:00 fluro pink with Eco drum
Acchan(vo) 
Mitsuki(vo) 
DAYA (vo) 
Yukio(プロパノータ、ジャンビエ、リジュリドゥ) 
Shavedo (ギター、ドラム、尺八) 
Oneness karen (dance)
17:00 千葉 慶(サントゥール)× カネコテツヤ(パカーワジ)
インド古典音楽
18:20 カネコテツヤ × 田中 宏明 
トークライブ「マボロシノハジマリ」
19:00 金子ユキ(インドヴァイオリン)× 家口成樹(シンセサイザー)
アンビエントサイケデリック
20:00終演

※※※※※出店※※※※※
ラコリーヌカフェ
石窯ピザハル
※※※※※※※※※※※※※

【ご予約、お問い合わせ】omshanti888888@gmail.com
件名にマボロシノハジマリ、本文に代表者のお名前と人数を明記の上送信してください。
こちらからの返信を持ってご予約完了となります。
もしくは、このHPの予約フォームからもご予約承ります。


〜出演者プロフィール〜

fluro pink with Eco drum


vo.DAYA、Acchan、Mitsuki
guitar.drum. shavdo
ディジュリドゥ、ドラム、YUKIO
Dance、oneness karen
伝説?幻のバンド fluro pink が十五年ぶりに再結成 。
和歌山県在住の acchan と淡路島の歌姫 daya, 巫女パワーを持つ mituki のバンド fluro pink with Eco drum に yukio,ギターに shavdo を迎えておくります。
Fluro pink with eco drum
1997.6.21 天河神社天河岩船にてデビュー
Rainbow2000hakusan.equinox.七色音楽祭などに参加 。
Sound of the sun in カレイ高原、思いやりの日 in mt fuji ではトリを務める。
世界平和とエコロジーをキーワードに活動する。



金子ユキ/Yuki Kaneko


インドスタイルのヴァイオリニスト。
バイオリンを始める前はギタリストとしてバンド活動をし、シタールギターなども演奏していた。
1998年に河端一、カネコテツヤとアシッドフォークユニット「Floating Flower」結成。
当時リリースしたアルバム2枚が海外各誌で絶賛され、CDやLPで幾度もリイシューされた。その後、サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。
2001年からインド・ベナレスで Dr.Mohanty に北インド古典音楽のヴァイオリンを一から学び始め、後にムンバイで Dr.N Rajamにも習う。
現在はバンガロールで南インド古典音楽をDr. L Shankar やDr. L Subramaniamに師事し、渡印を繰り返している。
2014年、インド・ブッダガヤにある世界遺産・大菩薩寺の『仏陀と平和の祭典』に出演。
2015、16年 、17年、台湾の『Asian Indian Festival』に出演。
インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリックヴァイオリンやシンセサイザー、ラップトップを使用してのソロ演奏、自身のバンド「float」やその他のバンドのサポート、即興演奏で様々なアーティストと共演するなどジャンルレスな活動をする。
2016年、ROVOの勝井祐二とバイオリンデュオでライブアルバム”Mythos”や元Acid Mothers Temple,ボアダムスのギタリスト田畑満と”Cano Cristales”をリリース。
2016年、17年エレクトリックヴァイオリンソロでヨーロッパツアーを行った。
2018年、初のオーストラリアツアーやDJ Doppelgengerとセッションライブを各地で行い、セッションCD「SESSION LIVE MIX」をリリース
2019年、カネコテツヤとタイツアー
2020年 DJ Doppelgengerとインドツアー
https://kanekoyuki.wixsite.com/kaneko-yuki



家口成樹 / Shigeki IEGUTI


 PARA、EP-4 [ fn.ψ ]、Kruispunt、Kamogawa Steeloなどのキーボーディスト、サウンドプロデューサー。90年代初めよりヘヴィサイケデリックロックバンド、花電車のメンバーとして音楽活動を開始。シンセサイザー、PC、エフェクターなどの電気機器の特性を多用したエレクトロニックな奏法で、ノイズ、音響、ミニマルなどの現代音楽的なアプローチのみならず、パンク、ハードロック、ジャズ、ポップスなど多種多様な作風をクロスオーバーさせ、国内外の多数のミュージシャンと主に即興演奏で共演。2000年代よりソロ活動を開始、レコーディング、ミックス、マスタリングなどのサウンドプロデュースを手がけ始める。近年はEP-4 佐藤薫の主催するレーベル、φononのディレクターとしても活動。山本精一『Cafe Brain』やコンピレーションアルバム 『Allopoietic factor』など、他アーティスト作品リリースのコーディネートやエンジニアリングなども手がけている。2021年、BOREDOMS、OOIOOのYoshimiOをフィーチャーしたMarron-IEGUTI-Ambient Duo の『NEWDAY』と、φononからリリースされたsingū-IEGUTI の『EPITAXOPHONE』、2枚のアンビエントアルバムをリリース。
http://shigekiieguti.com



千葉 慶 / Kei Chiba


2010年 インドの聖地バラナシにてサントゥールに出会い、弦楽 器に触れた事すらなかったが、その音色に突き動かされるように サントゥールを始める。以来、サントゥールの100本の弦の チューニングを通して自分自身をチューニングし続けている。 日本のサントゥール第一人者である宮下節雄氏に師事。宮下氏の 師でもあり、インドの人間国宝でもありPt.Shivkumar sharma 氏にも手ほどきを受ける。 愛のサントゥール弾き。



カネコテツヤ/Tetsuya Kaneko


2000年よりパカーワジの巨匠シュリカント・ミシュラ氏に師事。2017年よりサンカトモーチャン寺院ハヌマン派座主ヴィシュワンバル・ナート・ミシュラ氏より指導を受ける。
毎年シヴァラトリーの時期にインド・ヴァラナシで開催されるドゥルパド界最大級のイベントAll India Dhrupad Melaに2002年より19年間連続で出演している。
2004年 29th All India Dhrupad Melaにてゴールドメダル受賞。2021年 27thDhrupad Nad-Ninad-Virasat Samaroh (インド・ジャイプール)にてSpecial Achievement Award受賞。
インド各地で開催される音楽祭への参加経験も豊富で、音楽大学・寺院などでの演奏も多く、その実力はインドでも名高い。ドゥルパド界の巨匠とも数多く共演を果たしている。
さまざまなジャンルの音楽家とも積極的に交流し、自身の可能性を広げて続けている。
タイ、オーストラリア、台湾、ネパ ール、日本など世界各地で精力的な活動を展開し、現在、インドリズムワークショップや後進の育成にも力を入れている。
http://pakhawaj.blogspot.jp/